「Web ビジネスのためのユニバーサルデザイン成功の法則65」
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3連休最後の日は、こんな一冊を読んでみました。
現在、僕はキャンペーンページの応募フォームの作成を仕事でしているのですが
自分を基準にWEBをとらえてはいけないなぁと改めて思いました。
多くのWEBデザイナーと同様に僕自身も小さめの文字を好んで使用したり。。
でもそれって誰もが読みやすい仕様? 業界関係者は、ある意味ではインターネットのエキスパート。
自分自身がどんな場面でもまずまちがいなく目的を果たせるからといって
一般ユーザーが迷わず目的を果たせるとは限らない。
巻末にあるCHECKシートが具体的な対処方法も載っていてすばらしいです。
さっそく返す前にコピーをとって職場で意識の共有を図ったり実務の中で実践していきたいと思いました。
あと仕事関連の本を日常的に読むようになってきたなとか。
今、かなり高度な本読んでますしね。
WEBデザイナーという仕事を通じて色々な経験をしたり
大きい枠でみれば仕事がときには強制的だったりしたときもありますが
貴重な経験を自ら進んで得ようとしたり かなり深い知識や理解をもっていたり
インターネットという枠でみればやはり高度な趣味を展開していくことがすぐできたり
誰かの力になったりアドバイスできたり求められたり。
僕という人間に深みを与えてくれているのかな そう思えてきたら
何か感慨深いものがありました。 メリットみたいなとこに自然と目が向くようになると
まったく正反対の感謝や喜びの気持ちがあふれてくるものなんですね。
それでは、コピーとってきます。 ではまた!