世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド
Amazonおすすめ度:
村上氏の作品はハズレがないですね
ハードボイルド以前の作品をすべて知ってから
どうもお久しぶりです。 たぶん去年の10月くらいなのかな
友達2人に「村上春樹」勧められて読んでみたらどっぷりはまって
代表的な作品はすべてコンプリートというか読破したくなって
僕は、映画だと監督で追っかけて 小説も気に入った作家で追っていきますね。
この本はなんとなく最後まで読めなかったんですけど
ちょっと現実離れしてるのがちょうど気分だったんで
今だったら読めるかもとか思って読んでみました。
今回はホント面白くて一気に読めました。
本もそのときの自分とかもあってなんか出会いですよね。
最後のほうはすごい感動しました。 一角獣の頭骨が光りだすとことか
それと短編集の「神の子どもたちはみな踊る」とかもついでに読んで
地震がテーマというかメタファーみたいになって各ストーリー繰り広げられるんですけど
自分なりに 地震=価値観が根底から揺らぐ ことを暗示しているのかなとか
これで村上春樹の本をコンプリートできた感じなのでよかったです。
すっかり読書づいてて
高校生くらいのときかな 家出のドリッピーとかの広告みて興味もってて
それでおじさんの家に 「シドニィ・シェルダン」の本があってはまっちゃって
ゲームの達人
明日があるなら
時間の砂
真夜中は別の顔
血族
明け方の夢
私は別人
天使の自立
図書館で外国の作家もおいてあることに先日気づいて
あっそいうえば8作目でとまってるなとか思って
12年くらいの時を経て再開みたいなのちょっといいなぁと思い始めて
星の輝きとか読んでみて
シドニィ・シェルダン悪くないなとか 読みやすいですね。
村上春樹作品のような深い作品も好きなんですけど
単純にエンターティメント性にとんで夢中になって読めるのもいいなとか
そういうことで全部読みつくすつもりです。 山本KIDも確か
一番好きなのは「シドニィ・シェルダン」の本とか言っていた気します。
そんな感じです。 ではまた!