「変革期のウェブ」を読んでみた。
Amazonおすすめ度:
ウェブビジネスの現在までの変遷とこれから
なんだかここにきて体が言うこときいてくれなくなってきていて
本でもひたすら読んでいようかなという感じです。
やっぱりweb関連の本は常に目を通しておきたいなってことで
いつくらいからなのかな 2004年にはブログのネタ用にインターネットマガジン読み始めて
波はもちろんあるんですけどもう最近はすっかり習慣化しているのかな。
制作のために買ったりとかだけじゃなく業界の動きとかそういう観点で
もっといろんな本読むようになってきてるなとか。
で今回読んだ「変革期のウェブ」まぁ図書館の新着図書で CSS Niteの鷹野さんやサイバーガーデンの益子さん・ヤスヒサさん・原一浩さんの名前があって 本貸し出しにでたばったかりでまだ誰も予約かけてなかったので
チャンスとか思ってすばやく予約。 (笑
セミナーとかよくいくようになって実際に顔をみたりしたことがある方達ばかりだったので
すごく共感しやすかったです。
えとレビューなんですけど もちろん色々思うことがあったんですけど
さっきまで色々書こうと思ってたんですけど
なんとなくそれはいいかなとか思い始めたので(面倒くさくなってきたということです ハイ!)
実際読んでみてください。 座談会形式で5つのキーワード
えともう少し書きましょうか 「ソリューション」「コンテンツ」「サービス」「テクノロジー」「プロジェクト」をテーマにモデレーターとパネラーで行われていきます。
僕、座談会とかすごい好きなんですよね。
とにかく読んでるとそれぞれの人たちの業界に対する情熱だったり愛が感じられて
こっちまで思わず熱くなってきますね。
自分ももっと熱くならないとって思いました。 別に今業界の動きに関係ないですけど
気持ち的には業界のこと 未来のこと。
考えてたってかまわないわけですから。
前職の仕事(流通業)も僕とても好きだったし楽しく働いてたんですけど
業界の行方とか働いてる人全体の地位の向上とか そんな大きなことは
まったく考えなかったんだけど うん今はweb業界やインターネットの発展のこと
心より願ってます。
今度は僕自身が選んだ自分の一生をかけるに値すると思った業界であり仕事なのだから
(うわっ熱っ)
PS:このあとも本ネタ続きます。 今4・5冊手元にあるので
岡本太郎も探してこよっと 読書の秋! あっそうそう職場で「webcreators」定期購読してくれて
もっと情報収集できる感じでとても嬉しいです!